トップ > 宝石 (ルース)名から探す💎 > 🌟グランディディエライト > 高品質 グランディディエライト 1.22ct 宝石質!
宝石名/グランディディエライト
カラット/1.221ct
サイズ/7.31×6.07×4.58mm
カット/オーバルファンシーカット
カラー/透明青緑色
ルースケース付属
中央宝石研究所鑑別書付
1ct超のグランディディエライトは2年間でわずか10個!希少価値が高いグランディディエライトです。
21世紀の現在、世界のトップ10に入る超稀少宝石です。
透明な宝石品質のものは非常に稀、さらに発色・テリのよいルースが、手に入らない状況がつづいているのが現状。
超稀少石であるがゆえルースコレクターやバイヤーでさえも見ることがなかなか無い宝石です。
この大きさで透明度高いです!濃いブルーグリーンが美しいルースになります。肉眼で見て目立つキズ・クラックはないので是非ジュエリーにして身に着けていただきたいルースです。
グランディディエライト(和名:斧石)
グランディディエライトは、1902年マダガスカル南部のアンドラホマナで初めて発見されました。
宝石名は、マダガスカルの自然史を研究していた探検家アルフレット・グランディディエにちなんでつけられています。
この宝石は世界有数の経済紙『フォーブス』でも世界で3番目に高価な宝石と評価されるほどの超希少石で、近年最も注目されている宝石の一つと言えるものです。
グランディディエライトは発見されてから長い間、透明度の低い物しか採掘されていませんでしたが、2000年になって初めてスリランカで宝石質の物が発見されました。
ただしこの時発見されたグランディディエライトは僅か0.85カラットの非常に小さなものでした。
その後2014年になり、最初にグランディディエライトが発見されたマダガスカルで、非常に純度の高い物が発見され、世界中に衝撃が走りました。
水色から深緑までの色合いがあり、透明度の高いものは本当に希少です。
これまでに発掘された原石800kgのうち、透明度の高い箇所はたったの60gです。また、宝石質で1ct超えは10個未満です。
このデータを見ても、その希少さは十分伝わるでしょう。
ルースコレクターにとっても幻の宝石と言われるほどです。
しかし、その魅力は希少さだけではありません。
モース硬度7.5という丈夫さにもあります。
希少な宝石はなぜかモース硬度が低く、耐久性に欠けるものが多いなか、グランディディエライトはジュエリーにも最適な宝石なのです。
新しすぎてまだ定説のないグランディディエライト。
これからどんなエピソードが生まれ、どんな石言葉が定着するのでしょうか。
|
0pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。