トップ > すべての商品 > 26 ツァボライト (グリーングロッシュラーガーネット) 1.28ct
宝石名/グリーングロッシュラーガーネット(ツァボライト)
カラット/1.280ct
サイズ/8.05×6.19×3.73mm
カット/オーバルファンシーカット
カラー/透明緑色
ルースケース付属
中央宝石研究所鑑別書付
1ctを超えるツァボライトは希少になります!とてもいい濃いさでキラキラ輝きます。
ツァボライトは商業名で、鉱物名はグリーングロッシュラーガーネットです。ツァボライトの名前は、1968年ケニアのツァボ国立公園で発見されたことで、ティファニー社が命名しました。
ツァボライトという宝石は緑の宝石の中でも1、2を争うほど人気のある宝石で、その価値も非常に高いものです。
ガーネットの中ではデマントイドガーネットの次に高い評価を受けています。
ガーネット(和名:ざくろ石)
ガーネットの名前の起源は、ラテン語で『種子』という意味の『granatus』に由来するとされます。
日本では、ざくろに似ていることから『ざくろ石』と呼ばれます。
ガーネットとは鉱物のグループ名で、14種類もの鉱物の総称名です。
ガーネットは、古くから世界各地で『神聖な石』として崇められ大切に扱われてきたといわれています。
大々的に使われ始めたのは、ヘレニズム時代。
中央アジアまで東方遠征したアレキサンダー大王は、インド産のガーネットを自国まで持ち帰ったといわれています。
古代エジプトでは、特別な彫刻を施したガーネットを強力な護符として崇め、ユダヤ教の祭司は、真理を得る石として身につけていたといわれます。
中世ヨーロッパ時代ではこの石が示す赤色が『一族の血の結束』を表すとして王家の紋章として尊ばれてきました。
変わらぬ愛情と深い絆をもたらす"実りの象徴" 1月の誕生石です。
また、この『実り』の効果は、恋の成就にも手を貸してくれます。古い伝承では、大切な人との別れに再会の誓いとしてガーネットを贈りあったり、友情 の印とされたりなど、深い 『絆(きずな)』として表現されることもあるようです。それゆえに、大切な人との愛情を深める『一途な愛』を象徴するパワーストーンとも言えるでしょう。
大切な人との不変の愛を願う人は、ジュエリーとして身につけると良いとされています。
1月の誕生石としても有名なガーネットですが、『信頼と愛の石』としてロマンティックな伝承が残されている石でもあります。
1月の誕生石です。
宝石言葉:生命力、活力、秘めた情熱
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GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
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