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宝石名/パープルサファイア
カラット/0.456ct
サイズ/4.63×4.70×2.66mm
カット/ハートシェープミックスカット
カラー/透明紫色
処理/非加熱(JGGLの通常-加熱ソーティングの記載は
拡大検査で加熱の痕跡が確認できなかったという結果を意味しています。)
ルースケース付属
まるでラベンダーのような彩りを広げ結晶の中には、ほんのりピンクを帯びた色彩も感じられます。
自然の作り出した美を演出する印象的な一石です。
パープルサファイアの石言葉は、初恋の思い出で、ケンカの多いカップル同士で身に着けると、行き違いを解消し愛を深めてくれる効果があります。
また、パープルサファイヤは貞節な愛を象徴し、恋人にプレゼントをすると浮気を防ぐ効果や、結婚を司る石でもあるので、恋人や夫婦関係など対人関係をスムーズにしてくれると言われております。
サファイア(和名:蒼玉-せいぎょく)
サファイアとは、「青」を意味するラテン語の「サッピールス(sapphirus)」に由来しています。
日本名でも「蒼玉(青玉)せいぎょく」と呼ばれ、色を意味する和名がつけられるほど、青という文字が印象づけられます。
青い宝石の代表とも言える「サファイア」。
ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、アレキサンドライトと合わせて、「五大宝石」と呼ばれています。
もともとサファイアはカラーバリエーションが豊富です。
無色透明から赤、黄、青、紫、ピンク、黒など10種類以上の色があります。
サファイアは、ルビーと同じ鉱物「コランダム」のグループの一種です。
ダイヤモンドの次に硬い鉱物だと言われ、コランダムの中で赤い色をした石をルビー、青を含めたそれ以外の色はサファイアと呼びます。
赤い色のコランダム以外はサファイアと呼ばれるため、ピンクや紫色などで、ルビーではないかと思う石でも、鑑別では「ピンクサファイア」「パープルサファイア」という結果になる場合も多いようです。
古代の人々は、自分たちの住む世界は巨大なサファイアの上にあり、空の青さはサファイアの大地を映した色であるとし、空気を敏感に感じるサファイアは、天候によって光り方が変るのだと信じられてきたといいます。
またサファイアは、王族や君主を危害やねたみから守るという意味もあり、古代より指輪や冠として重宝されてきました。
また、古代から哲学者、聖人の石と言われ、神の恩恵や慈愛を受け精神の再生をもたらすと信じ、聖職者や賢者にこそふさわしい石と考えられていました。
司教がもつ指輪にはサファイアがはめられ、その指輪をした手で信者に触れることは、誠実や慈悲を与え、病を癒し、人々を悩みや苦しみから救うことを意味されています。
9月の誕生石です。
宝石言葉:誠実、慈愛、徳望
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